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”ちゃんと食べる”がわかる「食育の時間+」
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「食育の時間+(プラス)」は、成長期の子どもたち自身が知っておきたい“食にまつわる7つの基本”を、アニメーションや動画、アプリを楽しみながら、自分事として学べるデジタル教材です。
日本マクドナルド・NHKエデュケーショナル・NPO法人企業教育研究会の3社が協働して制作しました。
子どもたちが楽しみながら学べることはもちろん、授業・指導を実施する教職員の方たちに負担のないよう使いやすさを追及して制作しており、全国の小学校で活用されています。

小学校向け教材「食育の時間+」のポイント

デジタル教材のため、パソコンやタブレットを使ったICT教育に適しています。スマホでも視聴可能なため、教室での授業の他に自習や家庭学習などでも利用できます。また、本教材の指導案冊子を授業・指導を実践される学校現場の皆様に無償でご提供しています。
「①朝ごはんと生活リズム」「②五大栄養素と栄養バランス」「③エネルギーと食事」「④食の安全と衛生」「⑥楽しい食事のひみつ」といった食育指導でよく扱われるテーマに加え、「⑤みんなで知ろう! 食物アレルギー」「⑦食品ロスを考えよう」についても取り上げています。
子どもたちの抱える社会課題の解決や環境・SDGsに関連させた幅広い視点での取り組みにご利用いただけます。

食育の時間の授業風景

学習アニメや解説動画を順番に再生することで、効果的な授業が手軽に実施できます。

食育の時間の教材1

「指導案」がセットになっており、授業の流れや子どもたちへの発問などがまとめられています。

食育の時間の教材2

「板書例」や「板書用掲示物」も揃うため、事前準備の負担なく、すぐに活用いただけます。

食育の時間の教材3

ワークシートなどの補助教材も充実。学習の定着を図れます。

食育の時間の教材4

1~5分程度で見られるコンテンツもあるので、給食の時間やホームルームなどでの短時間利用も可能です。

食育の時間の教材5

教材コンテンツから授業用補助教材まで、すべて無料でご提供しています。

「食育の時間+(プラス)」について詳しくはこちら

授業で使うには?

「食育の時間+」サイトにアクセスし指導案に沿って授業スタート!

「食育の時間+(プラス)」ウェブサイトにアクセスし、「指導案」に沿ってコンテンツを順番に再生するだけ!学級担任の先生から栄養教諭や養護教諭の先生までどなたでも、手軽に食育の授業に取り組んでいただけます。

※指導案冊子は、教育現場の方に無償でお届けしています。ご希望の場合は、ウェブサイトからお申し込みください。

指導案冊子のお申し込みフォームはこちら

農林水産省の第7回食育活動表彰「審査委員特別賞」受賞!

農林水産省が実施する第7回食育活動表彰において、オリジナルデジタル教材「食育の時間+(プラス)」を通じた日本マクドナルドの食育授業支援の取り組みが「審査委員特別賞」を受賞しました(2023年)。

受賞について詳しくはこちら(マクドナルド公式サイト)

食育教材制作やオンライン授業の委託に関するよくあるご質問

オンライン授業の運営と配信をする会社さんを探しています。方法と費用を教えてください。
イベント全体の企画から監修、ブッキング、実施までトータルで御受けすることが可能ですので、イベントのテーマや詳細な企画・実施要項と予算概算をご連絡いただいた上で、社内で受託可能かどうかを確認する段取りとなるかと存じます。
小学生向け食育教材の制作を検討しておりますが、どのくらいのスケジュール感で完成できますか?
規模感や教材の種類数にもよりスケジュールが異なりますが、通常、最初のお打合せから教材の公開まで、半年から一年ぐらいの期間がかかります。
教材制作の実績がないのですが、アイデアについてもご相談させていただくことはできますか?
豊富な教材制作実績と学校などの学習指導要領に則った教材制作も得意とする分野ですので、ご要望に沿った様々な切り口のアイデアをご提供することが可能です。

食育教材制作に関するお問い合わせ

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