NHKエデュケーショナルのお仕事、紹介します。

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福嶋さんは、どういう経緯でNHKエデュケーショナルに入社されましたか?

大学を卒業してから、ずっと財務の仕事に従事してきました。以前勤めていた会社は一部上場を目指していた企業で、会計のスキルや作業スピードが身に付く、とてもよい経験をさせてもらいました。でも数年間、ほぼ毎日深夜遅くまで仕事をする忙しい会社だったので、このままではと思い、辞める決断をしました。自分がこれまで培った経験を生かしながら、落ち着いて仕事ができる場所を探していたところ、見つかったのがNHKエデュケーショナルでした。

入社後にどんな仕事を担当しましたか?

最初は経営総務室という部署に所属し、財務を担当しました。ここは会社の資金管理、制作現場から上がってくる売上や支払伝票のチェック、さまざまな事業の見通しのとりまとめを行うところです。メインは決算業務で、会社の業績を数字で表す仕事です。決算業務は1年間の業績を短期間で取りまとめなければならないのでハードな面はありますが、数字だけでなく「どんなことをやっている会社」なのかを把握することができます。だから会社全体を見渡すことができます。例えて言うならば“会社の健康状態”を知ることのできる部署です。ここに僕は7年間在籍していました。

現在のお仕事内容を教えてください。

今は、事業推進室の〔展開推進〕という部署に所属しています。 〔展開推進〕は、事業を展開していくうえでの方向性を示しながら、さまざまな事務的作業をサポートしていく部署です。また、番組制作の現場と連携して、番組で放送された歌をまとめたCDや、コンサートを収録したDVD、語学番組の書籍など、番組の商品展開の支援も行っています。その商品や着うたなどの配信管理、印税に関する仕事もあります。 僕は主にDVDの商品管理を担当しています。扱っている商品は、『おかあさんといっしょ』、『いないいないばあっ!』、『みいつけた!』といった幼児番組のものが多くを占めます。
仕事内容は、販売会社からの要望を受けて工場に製造発注をかけること、表紙のジャケットや歌詞カードなどの資材管理、発売までのスケジュール管理です。製品納期の遅れは発売に影響するため、スケジュールはしっかりと管理しています。制作現場や販売会社とプレス工場の「橋渡し」を行う仕事というとわかりやすいかもしれませんが、番組が商品になってみなさんに届くまでの、最後の一工程を担っています。
店頭などで商品を見つけるとうれしい気持ちになります。

仕事とプライベートのバランスは取れていますか?

もう一人の担当者と、連携を取りつつ情報を共有しながら進めているので、残業はほとんどありません。フレックスタイム制も利用していますし、計画的に休暇を取ることができるので、趣味の登山など自分だけの時間と、家族との時間をバランスよく作ることができています。また、看護休暇もあるので、子どもが風邪をひいたときなどは有効に活用しています。うちは共働きなので、交代で保育園に迎えに行くこともありますし、ワークライフバランスの取れるいい職場だと思います。

大学生に向けてメッセージをお願いします。

NHKエデュケーショナルで経営管理の仕事と聞いてもどんなことをするの?と思うかもしれません。採用や社員の給与、勤務を管理する人事総務、会社の数字をまとめる財務など、とても幅広い仕事があります。入社時の資格の有無は関係ありません。会社を支える仕事に興味があることが重要です。社会人として仕事を続けていくうえで大事なのは、人から信頼を得ること、謙虚な姿勢を身につけることだと思います。そんな成長も経験できる職場だと思います。

福嶋 知宏 ふくしま ともひろ
2010年入社
事業推進室

性格:大ざっぱなところ(長所でもあり短所)
趣味:登山、クライミング、テニス
座右の銘:始まれば終わる