NHK英語データベースを活用

株式会社ビズリーチ
暗記帳アプリ「zuknow」

※サービスは2017年4月27日をもって終了しております
  • インタビュー:2014/3/24
  • 株式会社ビズリーチ
    事業開発室 プロデューサー 喜多哲也さん、リーダー兼グロースエンジニア 鈴木康弘さん
※サービスは2017年4月27日をもって終了しております
  • インタビュー:2014/3/24
  • 株式会社ビズリーチ
    事業開発室 プロデューサー 喜多哲也さん
    リーダー兼グロースエンジニア 鈴木康弘さん


スマホを使って効率よく学習できる暗記帳ツール「zuknow(ズノウ)」。既存の暗記帳コンテンツのみならず、自分で暗記帳を作成でき、世界中のユーザーと共有することが出来るアプリコンテンツに、NHK英語番組のスキットと音声を格納している「英語データベース」が活用されました。

今回ご利用いただいたのは、2013年度放送の「基礎英語1」「基礎英語2」「基礎英語3」「ラジオ英会話」「入門ビジネス英語」「実践ビジネス英語」「おとなの基礎英語」など13の英語番組から2332フレーズ。

制作担当:NHKエデュケーショナル 語学部

【英語データベースとは】
NHKで放送された英語番組の中から、70,000センテンス・10,000スキット以上を、NHKエデュケーショナルがデータベース化し蓄積したものです。
放送されたネイティブの音声や、利用価値の高い英文の数々。高度なタグ付与による検索機能によって、あらゆる場面の学習に対応したコンテンツです。

  

NHK語学コンテンツで学習アプリを開発したい

株式会社ビズリーチ 事業開発室
リーダー兼グロースエンジニア 鈴木康弘さん    プロデューサー 喜多哲也さん     

株式会社ビズリーチ 事業開発室
左:リーダー兼グロースエンジニア 鈴木康弘さん
右:プロデューサー 喜多哲也さん

対価を支払ってでも学習したいアプリがあるはずだ!


― 『zuknow』の企画背景やねらいを教えていただけますか?

喜多:弊社の代表取締役である南の発案です。幼少期に3カ国を親の仕事の都合で転々とした南が、「様々な国での学習経験を通して感じた問題」を解決したいというのが原点でした。現在、スマートデバイスが急速に普及しています。今なら、様々な環境に適した学習コンテンツのプラットフォームによって、みんなで学びあうことができるのではと考え、「暗記帳」を共有して使える学習方法を発案するにいたったのです。

NHKエデュケーショナル コンテンツの一部

 

― コンテンツの中身の検討はどのように進んだのでしょうか?

鈴木:実は、スマホのアプリ開発は我々にとって初めての体験でした。当初無料コンテンツのみのサービス提供を想定していましたが、ビジネスとしての成立の可否を考えたとき、信頼のおけるコンテンツの必要性を感じ有料で提供する機能を導入しました。

『高品質のコンテンツなら、対価を支払ってでも学習したい人がいるはずだ』

その仮説のもと、9月よりマーケットプレイス機能の企画・開発を開始。しかし、課題は搭載する信頼のおけるコンテンツでした。真っ先に頭をよぎったのが、NHKの語学番組でした。

   

ワンストップソリューションを実現させた英語データベース

コンテンツの依頼から2ヶ月でリリースを間に合わせたい!


― 相当な速さで完成したと聞いていますが。

喜多:10月末にご相談して12月末に納品をお願いしました。他の教育コンテンツホルダー様だと、多くの著者の方へアプローチをする手間やデータの整理が間に合いません。今回、ワンストップでバラエティに富んだものをご提供いただき感謝しております。結果ご提供いただいたのは、英語13番組、2332フレーズ。また、中国語1番組263フレーズ、韓国語2番組747フレーズもあわせて、スピーディーにご提供いただきました。

鈴木:さらに、単語帳の構成は表と裏の2面だけだったのですが、それでは通常のものと差別化できないし、デジタルなのだから付加情報もあった方がいいというご提案をいただき、急遽各フレーズの「解説」もご提供頂きました。

   

単語帳の  表 → 裏 →  解説ページ

   

単語帳の表→ 裏→ 解説ページ
  

語学部:最初の段階からリリース日が決まっていましたので、コンテンツ提供日を逆算して事業を組み立てていく感じでした。通常ですと、お話を頂いてからコンテンツの提供までに数ヶ月はかかると思いますが、弊社では過去の英語番組で紹介したフレーズや会話例、音声をデータベース化してありますので、このようなご要望にも問題なくお応えする事ができました。

   

NHK語学番組は文化遺産

日本人の学習習慣に沿ったコンテンツが蓄積されている驚き


― ターゲットはどのような方々ですか?

喜多:このアプリに関しましては、語学学習やビジネスパーソンとして身に付けておきたいという方をメインのターゲットとしてスタートしています。TOEICでハイスコアを目指す方や、ビジネスで英語を使う方などです。

 

― 弊社の英語データベースについてのご感想はいかがでしょうか?

喜多:とても価値ある文化資産だと思います。御社のコンテンツは日本中の人が小さな頃から触れて育ってきており、そういったものを全て蓄積されていて、すでにデジタル化して準備されているというのは御社でしか出来ないことだと思います。今回、お取引させていただいて、歴史のある御社ならではのオリジナルの取り組みの実現というところを感じております。

   

課金ランクのトップ10にNHK英語コンテンツが6つも


― 反響についてはいかがでしょうか?

喜多:ユーザーさまの声としては、

・「実際に視聴していた講座のフレーズを移動中に学習できて重宝している。」
・「ビジネスのシチュエーションでの用例があって使いやすい」
・「スマホは書籍と違ってページをめくる必要がなくて良い。電車でいつも使っている。」

というような声もいただいております。
「zuknow」に搭載された約30種類のコンテンツの中で課金されているコンテンツランキングトップ10のうち6つがNHK語学番組関連でした。

 

― NHKエデュケーショナルの事業、取り組みについてご感想をお聞かせください。

喜多:私達が普段身近に触れている番組コンテンツを運営されている御社は、文化を創っていく役割を担っていらっしゃるのではないかと考えております。語学の部分でご一緒させていただけたのは、とてもありがたいことでした。
一方、インターネットサービスにつきましては、我々は最新のものをご提供しておりますので、お互いwinwinな関係を築かせていただいて、より良い日本の学習環境を作っていければと思っております。


― ありがとうございました。

 

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